もばガジェット

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【レビュー】通話に特化した片耳Bluetoothイヤホン!SoundPEATS D4

最近はBluetooth対応のイヤホンは増えてきたものの
通話機能はおまけ程度で、本格的に使えたものじゃない製品が多かったりします。

今回紹介するイヤホンは通話面に特化しているイヤホン
SoundPEATS D4です。

外観

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内容物

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  • イヤホン本体
  • 充電用クレードル
  • 収納ポーチ
  • タブ付きイヤーピース(S・M・L)
  • イヤーフック (左耳用・右耳用 各1種類ずつ)
  • 取り付けベース
  • 粘着テープ
  • 取り扱い説明書

見た目・機能面

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いかにもマイク!という見た目をしていますね。
先端に音を取り込むマイクが付いています。


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裏面には充電クレードルと噛み合わせる端子が。


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イヤホン本体ですが、普通のイヤホンと違って
ハウジング部分が金属むき出しで、イヤーピースがハウジング自体に覆い被せる形になっています。

普通のイヤホンで使われている素材だと汚れてきたときの掃除が困難なんですよね。
このタイプなら軽く拭くだけで簡単なのではないでしょうか(+_+)


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充電用クレードルは横にmicroUSBを差し込む場所が付いています。

スマホなどのクレードルの、差し込むと端子が出っぱって来るタイプと違い、
最初から端子が出っ張っているので充電不良になりづらい作りになっています。

本体にも充電端子は付いているので、外出先にわざわざクレードルを持っていく必要はないです。

使用感

イヤーピースについている押さえだけだと緩かったので
イヤーフックを装着しました。
取り外し可能ですが私が装着するときは必須アイテムになりそうです。

左耳、右耳どちらにも装着できます。

音質面は低音、高音押さえ目のかまぼこ型です。
会話の聞き取りやすさに重点を置くならこのタイプが一番ですね。

通話面、マイク部ですが知り合いに手伝ってもらったところ
やはり普通のおまけで付いてくるマイクよりかなり声が通りますね!
先端部についていることにより余計な雑音等が入りにくくなっているのに加えて
Bluetoothでコードの掠れ音や煩しさが一切ありません。

マイク面に注目したことはいままでなかったのですが
Bluetoothとの相性抜群ですね。

総評

Bluetoothとイヤホンマイクの相性、めちゃくちゃ良いです。

スマホを片手に持ったり、Skypeでパソコンの前に座っている必要がないので
勉強なり家事なりもうひとつ別のことに取りかかれるのが便利!

用途が合っている人には値段もお手頃でコスパの高い商品だと思います。

以上、通話に特化した片耳Bluetoothイヤホン!SoundPEATS D4でした。

【レビュー】タッチ機能でスマホのような操作感!Jayfi Touch H1

今回紹介するのはBluetooth対応でコードのいらないワイヤレスなヘッドホン、
Jayfiさんから販売されているTouch H1です。

外観

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内容物

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  • ヘッドホン本体
  • USBケーブル
  • AUXケーブル
  • 取り扱い説明書

説明書は英語と日本語で書かれています。

見た目、機能面

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背面はJayfi社のロゴがあるだけのシンプルな見た目です。
網模様が施されており、開放型のヘッドホンを思わせますね。


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イヤー下部には充電用のmicroUSBポート、AUXケーブル接続用のプラグ穴、物理ボタンがひとつだけ付いています。

物理ボタンがひとつだけ?と思う人もいるかと思います。
なんとこのヘッドホン・・・


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タッチ操作に対応しています!
曲の早送り・早戻り、曲飛ばし・曲戻しなど、普通のヘッドホンやイヤホンだと
物理ボタンで行う操作をタッチ操作で行うわけです。

ひとつだけついている物理ボタンは、

  • ヘッドホンの起動・終了
  • 曲の再生・停止
  • 通話の応答・終了

これらの機能を使う際に使用するボタンです。
一番大切な機能はしっかり物理ボタンに割り当てているのには、思わず感心してしまいました。

実際に使ってみて

小型なヘッドホンなので頭にフィットし装着間は良いです。
ただヘッドレストの稼働域が短く、左右からの抑えが強めなので頭な大きい人向きではないです。

密閉型とは違い、耳に押し当てる形のタイプなのでどうなのかなと思いましたが
密閉型と遜色ないくらいしっかり音が届きますね。
ヘッドホンを外している状態だと結構回りに音漏れします。

音質面は低音・低音寄りの中音は伸びが良く、
低ければ低いほどズンズン響いてくる音を奏でてくれる好みな音でした。
高音も普通に聞く分には十分です。


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そういえば、付属のAUXケーブルを接続するときに
ヘッドホン本体の電源を着けなくても使えるのが地味に便利でした。

総評

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機能や値段面を考慮すると、
しっかり定価並み~以上の価値があるイヤホンだと思います。

サイズが折り畳み式のヘッドホンと変わらないくらい小さいので、
持ち運びにも良さそうですね。
(音漏れ考慮で使う場所と音量には注意!)

お手軽な値段でBluetoothヘッドホンを試してみたい!
なんて人にはうってつけなヘッドホンです。

以上、タッチ機能でスマホのような操作感!Jayfi Touch H1でした。

【レビュー】コードがない完全なワイヤレス!SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q16

今回紹介するのはSoundPEATSさんが販売している

SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q16です。

外観

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真っ黒でブランド名のみの、シンプルな箱に収納されています。
外箱に詳しい商品説明などがないぶん、どんな商品なのかわくわくしますね!

中身

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  • イヤホン本体×2
  • 専用ポーチ
  • USBケーブル
  • イヤーピース(S・M・Lサイズ 各種2個付属)
  • 取り扱い説明書

Q16の特徴

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このイヤホン一番の特徴といえば、コードレスなことですね。

普通のBluetoothイヤホンは、Bluetoothといってもそれぞれのイヤホン部がコードで繋がれていますが
このQY16はそのコードさえ付いていない完全なワイヤレスイヤホンです。


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それぞれが独立していることもあり、両方のイヤホンに充電用のポートがついています。

2時間の充電で、最大6時間稼働できるそうです。
一日外で使うのには十分ですね!

使用感

耳かけ型のイヤーフックは従来の物より短めですが
着けてみるとこれが以外とフィットします。

音質については、小一時間ほど聞いてみた感想です。

  • 中音寄りのかまぼこ型
  • 無音時のホワイトノイズが少し気になる
  • 話し声が聞き取りやすいので通話にも使える

スポーツタイプのBluetoothイヤホンはかまぼこ型が多いような気がします。

Bluetoothイヤホンは外で使うことを想定して聴き比べていますが
人の話し声が聞き取り安いのはありがたいです。

歩きながらでも外れにくく、うるさい環境でもしっかり聞き取れるか、というのはとても大切だと思います。

まとめ

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完全コードレスなBluetoothイヤホンは初めて使ってみましたが
外で使う分にはとても快適な部類のものでした。

ただ良いところばかりではなく、
独立しているイヤホンをそれぞれ充電しないといけなかったり
紛失しやすいという欠点もあります。

外出先で使うコードレスなイヤホンを探している人にはとても良い商品だと思いました。

以上、コードがない完全なワイヤレス!SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q16でした。

イヤホン聴き比べ!Langsdom A8・M400

家でも外でも頻繁に利用しているイヤホンですが
いつも取っ替え引っ替えいろんなものを使っています。

最初にあ~こんなイヤホンなんだ~と思うくらいでさほど気にも留めていなかったので
今回は同じメーカーさんのイヤホン2種類を聞き比べしてみました(・_・)


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A8/M400

Langsdomさんというメーカーが出品しているA8・M400というイヤホンです。

早速開封していきます!


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  • イヤホン本体
  • イヤーピース
  • 説明書

ここまではどちらも同じ付属品です。

A8にはLangsdomのイヤホン収納ケース
M800にはイヤホン固定用のコードクリップが付いてきます。


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このイヤホン収納ケース面白くて好きなんですよね!
普段はまんまるですが、くるっと半分まで畳めるのです。

プラスチック製なので布製のポーチより耐久性もありそうです。


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どちらのイヤホンもヘッドフォン部は金属製、ケーブルは編み込みになっています。

A8は複数色のケーブルで編まれていて、見た目這えしますね。
ShureのSEシリーズのリケーブル用ケーブルを思い出しました。

M400は編み込まれているケーブルも周りを囲っているビニールも、本体と同じグレー色で統一されています。
赤色のイヤー部分が良いワンポイントになっています。


見た目はこのくらいにして、実際聞いてみた感想ですが・・・

  • A8

高音、低音ともに無駄な味付けがされていなく聞きやすい。
とてもクリアな音でかまぼこ型をより良く追求していった音質。

  • M400

低音がガンガン響く。特にドラムやベースの迫力が大きい。
ただ低音の強さに力を注ぎ込んでるせいか、高音になるほど音がスカスカになっていく。


普段いろんな曲を聴く自分としてはA8はとても好みのイヤホンでした。
価格もお手頃で、この価格帯のイヤホンのなかではダントツでこのイヤホンをオススメします。

以上、イヤホン聴き比べ!Langsdom A8・M400でした。

暗い夜道のお供に!LED自転車ライト

休みの日など、普段の移動は主に徒歩と自転車です。

 

自転車といっても普通のママチャリではなく、スポーツタイプの自転車に乗っています。

俗に言うクロスバイクロードバイクという自転車です。

 

なん十キロ単位の移動も出来て便利ですが、夜遅くなってしまうこともあり、無灯火で走るのはとっても危険です。

 

今回はCorlifeさんが発売している、2ペア自転車LEDライトを紹介したいと思います。

 

 

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外装はこんなかんじ。

LEDライトが2つ上下に入っています。

 

 

 

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赤色と白色の2種類入りです。

本体はゴム製で伸縮性がありますね。

 

 

 

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それぞれがカバーと同じ色に光ります。

普段使っているライトと比べると、大体300~350ルーメンくらいの明るさだと思います。

 

光り方のパターンは3種類。

+高速点滅(1秒間に4回ほど)

+点滅        (1秒間に2回ほど)

+点灯 

 

自転車のフロントライトには規約があって、

- 光度は400カンデラ以上でなければならない

という決まりがあります。

 

このライトをメインのフロントライトに使うには少し役不足です(-_-)

 

 

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ゴムはこのように取り外せます。

裏面に豆電池が入っているので自分で交換できるタイプになっています。

豆電池の種類はLR1130で、よく出回っているタイプですね、簡単に入手できるのは嬉しい!

 

 

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早速自転車に取り付けて一走りしてきました!

 

取り付けはゴムをフックに引っ掻けるだけ。

若干隙間が空くので、走行中にずれないか心配しましたがゴムの摩擦のお陰でもんだいなしでした。

 

左ハンドルにこのLEDライト、右ハンドルにいつも使っているcateyeのライトを取り付けました。

 

元々形状的にサドル下へ付けるライトで、

遠くを照らすタイプのライトではないので、視認性はあまりよくありません。

 

狭く交通量の多い道を走ってみた感じ、点滅機能が優秀なようで対向車線の車にしっかり認識してもらえました。

 

このライトだけで安全!というわけには行きませんでしたが、フロントのメインライト、ハンドルとサドル下へひとつずつ付ければ暗がりでも十分な効果が得られるかと思います。

 

以上、2ペアLED自転車ライトでした。

 

 

小さくて明るい!Amzdeal テーブルライト

今回はAmzdealさんが販売している 卓上スタンド・テーブルランプ を紹介します。

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外箱はこんなかんじ。
シンプルです。

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早速開封!
内容物は、

  • ライト本体
  • USBケーブル
  • 説明書

説明書は英語ですが、操作はとっても簡単。

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まずは底面のスイッチをONに!

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ON OFFボタンを押すごとにライトの明るさが変わっていきます。
ロー、ミディアム、ストロングの三段階の明るさに調整できます。
暗がりで読書をしたり、ちょっとした書き物をするのにちょうど良いですね!

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ライトのON OFFボタンの回りについている色相環を指でなぞると下部が光ります。
まぶしい!

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このライト一番の売りはなんといってもアームの自在性です。
180度以上傾けられちゃうのには驚きです。

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バッテリー式なのでコードが邪魔にならないところもGood!
microUSBで簡単に充電できます。

机の小スペースを有効活用できる良いライトだと思いました(о´∀`о)

以上、小さくて明るい!Amzdeal テーブルライトの紹介でした。

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